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スイミングスクール通う目的

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習い事の人気が高いスイミングスクール。通わせるにあたり目的も持つことは大切です。親の願いとしては「水に慣れ親しんでほしい」「学校の授業についていけるように」「水泳の選手になってほしい」などあります。子どもが習いたい理由としては「泳げるようになりたい」「水泳の大会に出たい」などその目的に合ったスイミングスクールに通わせることが大事です。今回は長女・次女が通う際に調べた5つのスイミングスクールの特徴について書いていきます。参考になれば嬉しいです。

コナミスポーツクラブ

コンセプト

  • スポーツマインドとチェレンジする勇気を育てる!
  • 年齢的、体力、能力に応じた段階別指導
  • やる気を応援し、成長を可視化する「進級システム」

コース選び

ベビースイミング

親子のスキンシップを中心に水慣れを行う。親子のスキンシップがはかれることや日中に身体を使うことで1日のリズムを作る。

リトルスイミング

親離れから始め、水慣れ、キック練習や潜りの練習を楽しみながら行う。授業では、歌あそびや手あそびなどを取り入れ無理なく水が好きになれる。

キンダースイミング

水慣れから、クロール25m完泳を目指した練習を行う。基礎体力の向上や友達作りなどにも最適。

スイミング児童

クロール、背泳ぎ、25m完泳目指すコース。タイム測定もあり、チャレンジする勇気が身に付く。

スイミング上級

4種目25m完泳、さらにフォーム練習も行う。飛び込みや競技会への参加もある。

スポーツクラブNAS

コンセプト

「泳法」と「安全水泳」の2本柱!泳法はもちろん「自ら命を守る」ことを重要に考えている。「水の楽しさ」「水の怖さ」この両方を体得することで子どもの安全と可能性を広げていく。

「泳法」は正しい美しいフォームで水泳技術を高める。水慣れ→クロール→背泳ぎ→平泳ぎ→バタフライ→個人メドレー

「安全水泳」は実際に服を着てレッスンを行う。川・海・池で毎年のように水難事故が発生。もしもの時にも慌てず適切に対処し、「自分の命を自分で守る」技術を習得する。

セントラルスポーツ

コンセプト

「運動技術」「食育」「礼儀作法マナー」を柱に子どもの豊かな人間性の形成と心身の健康を応援している。

創業50年を越える歴史と実績に裏付けされた技術指導

1969年東京オリンピックの水泳と体操の代表選手によって創業した。そのため「世界に通用するアスリートを育成する」の理念のもと、その伝統と歴史に裏付けされたコーチングスタッフの指導のもと、子どもの将来の可能性を育む。

セントラルスポーツオリジナル25段階の進級カリキュラム

子どもの体力れレベルに応じたステップできる進級制度がある。ひとりひとりに応じた段階別指導を行い、確実なステップアップを目指す。

オアシスキッズ

コンセプト

子どもが「好きな」事を探してもらえる為のライナップはもちろん、いろいろなチャレンジに対して子どもが「好きになる」お手伝いをしている。子どもの「好き」の気持ちを輝く原動力に変えるサポートをしている。

2ヶ月に1度、練習の成果を確認する「進級テスト」を実施。子どもの泳力が進級基準を満たした段階で翌レッスン日より次の級へ進級できるシステム。「上手になった」「成長した」をより実感できる。

YMCA

コンセプト

レベル別のグループ練習を行い、水遊びから4泳法の基準タイム測定までの10段階に分かれた評価方法で子どものレベルに合わせ、無理なく段階的に指導。年間で6回泳力評価テストを実施。

コース選び

キッズスイミング

「水慣れ」「水遊び」を中心として練習を行う

ジュニアスイミング1(年中〜小学3年生)

「水遊び」から「泳ぐ」へと少しずつ内容が移行。小学生から水泳を始める方はこのクラスからがおすすめ

ジュニアスイミング1(年長〜小学生)

幅広い対象でクラスに参加できる。高学年でスイミングが初めての方はこのクラスからがおすすめ。

ジュニアスイミング2(小学1年生〜中学3年生)

水泳4種目の習得を目指したクラス。飛び込みやスタートやターンなど細かい技術の練習を行う。

まとめ

今回は5つのスイミングスクールの特徴について書きました。

本格的に取り組みたい方、レベルの高いレッスンを受けたい方はコナミスポーツクラブ・セントラルスポーツ・YMCAがおすすめです。

着実に上達を目指したい方や溺れない技術を身につけたい方はスポーツクラスNAS・オアシスキッズがおすすめです。

これからスイミングスクールを検討している方の参考になれば嬉しいです。