入学準備にはランドセルや必要な道具を揃えたり、就学前身体測定や学校説明会があったりしますが、共働き家庭にとってとても重要な小学校の放課後サービスを決めなければいけません。親としては子供には安心できる場所で楽しく過ごしてもらいたい思い調べるけど色々なタイプがあるため迷いますよね。今回は横浜市の放課後サービスの特徴について書いていこうと思います。
横浜市の放課後サービス
- 放課後キッズクラブ
- 放課後児童クラブ
- 民間学童
対象年齢は以前は「概ね10歳未満」であったものが「小学校に就学している児童」に変更したため、小学校1年生から6年生までです。
放課後キッズクラブ
現在横浜市内全ての市立小学校に放課後キッズクラブが設置されています。地域のボランティアや学生、企業OBなど様々な人材の協力で実施されています。
小学校1年生〜6年生までの全ての子供達を対象に無償で「遊びの場」を提供したり、留守家庭児童を対象に「生活の場」を提供することを目的に作られました。
利用区分という区分があり、利用したい方を選んで登録します。
平日:放課後から午後4時まで
土曜日:なし
学校休業日:1日のうち2時間(放課後キッズクラブによって異なります)
※「遊びの場」として実施しているため、災害時・熱中症警戒アラート発令時・感染症対策等により実施しないことがあります。
料金:無料
スポット利用する場合は800円/回、おやつ代(実費程度)
※スポット利用:保護者の一時的な用事により放課後の時間において自宅を留守にする場合、留守家庭児童として午後7時まで受け入れる制度。すくすく【区分2】の定員に空きがある場合のみ利用できる。
保険加入料:800円以下(放課後キッズクラブにより異なります)
平日:放課後から午後5時まで
土曜日:午前8時30分から午後5時まで
土曜日を除く学校休業日:午前8時から午後5時まで
料金:
4〜6月及び9〜3月:月額2,000円+おやつ代(実費程度)
7・8月:月額2,500円+おやつ代(実費程度)
保険加入料:800円以下(放課後キッズクラブにより異なります)
平日:放課後から午後7時まで
土曜日:午前8時30分から午後7時まで
土曜日を除く学校休業日:午前8時から午後7時まで
料金:
4〜6月及び9〜3月:月額5,000円+おやつ代(実費程度)
7・8月:月額5,500円+おやつ代(実費程度)
保険加入料:800円以下(放課後キッズクラブにより異なります)
メリット
- 料金が安い
- 学校のお友達と普段通り遊べる
- 学校内に設置されている
デメリット
- 学習習慣が身につかない
- 学校休業日も1日学校内
- 閉鎖時間が早い
- 放課後児童支援員がいない
放課後児童クラブ
横浜市の補助を受けて学校外の施設を利用して運営する横浜市放課後児童クラブ(学童)があります。
共働き、単身家族の子供の放課後の生活を保証することを目的として、児童が放課後の時間を安全にのびのびと遊びながら、一人一人が集団の中で社会性を学び、健全な成長を保障されることを願って作られました。いつも同じお友達なので家庭的で連帯感があります。子供が自主的に学習できる環境を整えたり、そのサポートをすることがメインで、基本的に子供は自由に過ごせるのが特徴です。
学童の職員は放課後児童支援員という資格が設けられました。放課後児童支援員は、都道府県知事が行う研修を修了して、専門的な知識や技術を身につけた指導員です。学童を運営するには、放課後児童支援要員を2名以上配置すべきと定められています。
対象
- 保護者が労働等により、当該児童が帰宅する時間帯に家庭にいないこと。
- 保護者が健康上等の理由により、昼間家庭にいても当該児童の健全育成ができる環境にないこと。
開所日
平日:1日につき6時間以上、午後7時まで。
土曜日、長期休業期間等:1日につき10時間以上、午後7時まで。
※放課後児童クラブによって異なります。
料金
入所金:10,000円
月額:16,000円
傷害保険料:800円(年間)
学童保育誌購読料:4,250円(年間)
※放課後児童クラブによって異なります
年間行事
キャンプ、お祭り、遠足など様々な行事があります。行事は放課後児童クラブによって異なり、中には高学年だけでサイクリングやキャンプの計画を立てるクラブもあるようです。
保護者も保護者会年4回開催し、保育報告や父母会活動の計画・報告などを中心に行なっていきます。また、親子交流会、キャンプ、お祭りの行事は運営に保護者の協力が必要になります。
メリット
- 学校のお友達と普段通り遊べる
- 行事やイベントがある
- 学校や家から近い
デメリット
- 学習習慣が身につかない
- 閉所時間が早い
- 保護者会がある
民間学童
習い事や塾関係の会社が運営している民間学童があります。夜遅くまで開設していたり、英語や運動などその会社の特徴を活かした充実したプログラムや送迎バスがあったりと留守家庭を手厚くサポートしてくれます。民間学童は多種多様なため、子供の個性や趣味趣向に合わせて選ぶことができます。
メリット
- 送迎がある
- 専門の先生がついて学習を見てくれる
- プログラミング、英語、体操などのカリキュラムが受けられる
- 夜遅くまで預かってくれる
デメリット
- 料金が高い
- カリキュラムの内容に差がある
- 保育に質にばらつきがある
- 学校がら遠い所もある
まとめ
今回は放課後サービスについて書きました。利用料を低く抑えたい人や子供に自由に遊んで欲しいと考えている人は放課後キッズクラブ、子供に色々な経験をさせたい方は放課後児童クラブ、放課後に子供をしっかりとしたカリキュラムのなかで過ごして欲しいと考える人は民間の学童がおすすめです。
我が家は見学を聞いた学童では行事が主に土日だったため、長女は土日に習い事をしていることから放課後キッズクラブを検討しています。
参考になったら嬉しいです。最後まで読んでいただきありがとうございます。